知ってる?「雑談」の持つチカラ

こんにちは、採用担当の牧野です。
今日のテーマはズバリ、「雑談」です。
学生さんのおもう、「会社」とか「社会人」のイメージって、どんな感じですか?
たまに聞くと教えてもらうのは、「朝から晩まで自分の席でPCに向かって作業する」とか
「基本的に仕事のこと以外は話しちゃいけないと思ってました」とか。
それを聞くと「そんな、まさか!悲しすぎる!!笑」と思うけど、
確かに私も学生の時はさっぱりイメージ持ててなかったかもなあ。
実は「仕事以外の話」って、すごく大事なんですよ。
「してもいい」じゃなくて、必要なんです。
ということはこれまでもなんとなく分かっていたんですが、しっくりすることばに言語化できていませんでした。
しかし、先日その根拠を知ってしまったのです、、、!この記事と出会ったことで。。
仕事の生産性やイノベーションに影響を与える“雑談” コロナ禍で変化する、職場コミュニケーションのあるべき姿とは
カッコ内記事引用
〈ー雑談の本質は、少し難しい言い方になりますが、「相互的な自己開示によるラポールの醸成」にあると私は捉えています。
ラポールとは信頼関係のこと。お互いに心が通じ合っていると感じられる状況を指します。
雑談には、当事者間にラポールの形成を促し、社会的交流に役立つという側面があるのです。〉
できれば👆の前後も読んでほしいんですが、そう。そうなんです。
私たちは他愛もない、核心を突かないような、結論の出ないような話をする中でじつは「信頼関係を構築」していたんですね。
思い当たることないですかね~、皆さん。学校生活や部活、アルバイト、あるいは家族などの他社との関係性の中で。
仕事って、特に社内の人間関係って、協力して一つの目標に向かって動くというケースが多くて、
関係性としてはいわゆる仲間だったり、戦友だったりするわけですよね。
そうするとその相手を「信頼しているか」って、超大事なんですよね。
会議でしか声をきいたことがない、どんな人か知らない人に、いきなり相談できない。意見できない。感想も言えない。
そんなんじゃ仕事になんないわけですよねえ。
「飲みにケーション」なんて今どき時代に逆行する一発退場みたいな考え方ですけど、笑
まああえて酒飲まんでもいいけど、お茶くらい飲みながら(うちの場合はアイスw)しゃべりましょうや。
と、思います。そんな会社を目指しているし、結構真剣になろうとしてます。
だってロボットじゃないから、信頼している人たちと働きたいから。雑談のある会社の未来は明るいです!
・・・という観点も、ぜひ持ってみてはいかがでしょうか^^おわり。