KAZUOの小話 「努力」の考え方

こんにちは!採用担当牧野です。
急にオトナな雰囲気でびっくりしました??笑
東杜は、現在社員の役半数が20代と比較的若めの組織なのですが
実は超大先輩社員も在籍しております。
よろしければ大先輩の古希をお祝いしている過去記事もご参照ください。
先輩にしつこく「なんか書いて下さいよお~~~~」ってお願いしていたら、
少しずつネタが送付されてくるようになりました。笑
とても良いお話なので学生の皆さんにも共有したく。たまに載せていこうと思います!
長いサラリーマン人生において経験したことや、本やWebで読んで共感したことなどを気が向くままに書いていこうと思います。
何かの目標に向かって運動するとか、資格試験の合格を目指して努力することは多々ありますね。何かのために目標に向かってコツコツと練習繰り返すことや問題を解くことは意義があります。でもなかなか目標に到達しないのも世の常です。そこで諦めてすべてをリセットにしてしまうか、ここまで頑張ったのでもう少しやって見ようかと葛藤はありますね。
今までの経験上、こういった状況下では、進度は遅くとも継続し続けていると、そのうちにワンランク上がったような風景が見える事が多いです。進度が伸びない停滞期と言うのは進んでいないのではなく、次に向けた力を蓄積している期間と言えそうです。進歩は努力に完全に比例するのではなく断続的にギアを上げていく感じで作用するとでも言ったらいいのかもしれません。継続は力なりを皆さんも実感してはいかがでしょう。
一方、既に色々な記事になっているので読んだ人はいると思いますが、偉大な先人は次のような発言をしています。
努力すれば報われる?
そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ
ライオネル メッシ
努力は必ず報われる。
もし報われない努力があるなら、それはまだ努力とは呼べない
王貞治
ここまで来ると、いずれも偉大過ぎて実感がないとか、自分には到底無理と見えてしまう所はありますが、意気込みとしてはアリかもしれないですね。
今日はここまで、KAZUO






